オクシズツーリズム・ビジネスカレッジが開講しました。
開講式には、田辺市長もお越し頂き、ご挨拶を賜りました。
第1回目の講座は、本カレッジの講師である田渕正人より、まずは、現在おかれている「観光産業の現状と把握」そして、これまでの観光の形態とこれから私たちが臨む着地型観光についての違いなど基礎的なことを学びました。
講座の後半には、着地型観光の成功事例として、滋賀県愛荘町の事例を学びました。
都会の子供たちを呼び、各家庭に民泊しながら、農業体験をする1泊2日の体験プログラムです。
プログラムが終わり、お別れのシーンでは、受け入れ側の愛荘町の皆さんや参加したお子さんたちがそろって口にされていた言葉が「ふれあい」「家族」「ふるさと」という言葉でした。
手を取り合い、涙ながらに別れを惜しんでいる様子に涙もろい私もじ~んときてしまいました。
オクシズでもこのような感動を味わえるように、皆さんとともにがんばります!
オクシズのみなさまどうぞよろしくお願いします!