生まれ育ったオクシズが大好き!!
オクシズサポーターのぶんぶく茶娘です。
藁科川沿いにある赤沢の「ふるさと茶屋」に寄ってみました。
店頭には、生産者の名前が書かれた採れたて野菜がずらり。
ピーターラビットが好きそうな葉付きのニンジンや、緑が濃いキュウリに並んで
気になったのは、葉の裏がムラサキの葉野菜。
金時草(きんじそう)やハンダマ(沖縄地方での呼び名)といわれる、アントシアニンが豊富なお野菜。
お浸しや天ぷらにして食べると美味しく、ほんのり粘りがあるそうです。
店内では、ご近所のお母さんたちが作った、おでんやお寿司などを販売。
そのでも、気になるモノを発見!!
その名はキハダ。
ミカン科の樹木の外皮とコルク層を取り除いた樹皮を乾燥させたもの。
黄檗(オウバク)という生薬として、古来から煎じて飲まれていたそうです。
昔の人は胃薬や整腸剤として使っていたとのことです。
お店のお母さんから「センブリみたいなもんだね」という言葉を聞いて
…ん~、苦そうと思ってしまうのでした。