街中の35度の酷暑から逃げるため、茶つぼ姉が週末向かった先は、奥藁科上流の大間地区にあります福養の滝でした。
看板のある駐車場から、山道を5分ほど歩き、辿りついた場所は、別世界でした。
高さ135M、幅3.3メートから落ちる滝の水しぶきは、木漏れ日とあいまって、きらきらと輝き、それはきれいでした。
まさに、最高の天然クーラーです。
滝のそばにいくと、なぜか、顔を前に出す茶つぼ姉!
マイナスイオンをお肌にたくさん浴びて、心もお肌もリフレッシュできました。
「福養の滝」という名称は、岐阜県の「養老の滝」に由来するそうです。
明治43年、当時の安倍郡長さんが、養老の滝に似ているとのことで「福養の滝」と名付けたそうです。
所要時間は、静岡駅からは車で約1時間半です。
国道362号を経て、県道60号を北上。ふるさと茶屋によって、大川元気村やんばい日向によって、玄国茶屋によってそしてそこから約30分ほどです。