白い石垣と茶樹の緑のストライプが美しい「茶棚田」。 昔の人が重機などがなかった時代に、川原から運び上げた石を積み整えた茶畑です。
道幅も狭く、機械が入りにくい棚田は、収穫量も低く手間のかかる畑がそうです。 茶農家の高齢化、減少に伴い、足久保地域の各所で見られた茶棚田の面積も減りつつあります。 茶産業の発展によって生まれた美しい風景、ぜひ後世に残したいものですね。
2月20日(水)に首都圏のエージェント様対象の奥清水モニターツアーを開催致しました。 7時30分に新宿を出発したバスは、順調に新東名を進み、10時に新清水ICに到着致しました。 ここからバスにご乗車頂きましたのは、両河内 […]