聖一国師に始まり、今川、徳川そして現代に伝わる静岡のお茶や食を体験するモニターツアーの二日目は足久保からスタートです。
聖一国師が修行先の宋より帰国する際、お茶の種を持ち帰り足久保の地に播いたことから足久保は、静岡茶の発祥の地と呼ばれています。
参加者の皆さんには、まず、足久保おもてなし隊(茶つぼ姉が勝手に命名しました)皆さんのご案内のもと、茶畑を散策して頂きましたが・・・
おやおや~!何やら旗が見てきました。
更に歩き進むと・・・
見事な茶棚田が目の前に広がったのでした。
この美しい光景を見ただけでも、皆さん感激されたのは言うまでもありませんが、この日、更にお客様を感動させたのは・・・↓
な~んと、茶棚田におもてなし処を設けて下さりそこでお茶を煎れ、お客様には、茶棚田を見ながら、足久保茶を飲んで頂いたのでした。
足久保物知りおじさんこと鈴木さんに足久保茶や地域の説明をして頂き、皆さんに五感で足久保茶を味わって頂きました。
お客様からは
「九州にもお茶体験が出来るところは幾つかあるけど、この素晴らしい景色を見ながらお茶を頂くという非日常の体験と、地元の皆さんの温かいおもてなしは感激しました!素晴らしいですね!」とのお言葉を頂きました。
足久保の皆さん!有り難うございました。