茶棚田を見ながら足久保茶を頂いた後は、１０分ほど、散策を続け、奥長島の公民館に到着。
ここで、少し休憩をして、次の目的地に出発・・・の予定でしたが、ここでもハッピーサプライズが待っていました。

最近足久保で売り出し中の竹千代鍋を足久保女子会の皆さんが（これまた茶つぼ姉が勝手に命名させて頂きました）ふるまって下さいました。

竹千代鍋はブログで何度かご紹介させて頂いておりますが、昔、家康が竹千代時代に、地元の野菜をふんだんに取り入れた「いとこ汁」をこよなく愛していました。

そこで、足久保で採れたお野菜１０種類に、これまた家康が大好きだったあずきをのせた「竹千代鍋」が完成し、最近ではイベント会場で振る舞われています。

モニターのこの日は、おかゆを添えて、出して下さいました。

皆さん、「体があったまりますね・・・お味噌がおいし～い・・・このおかゆとってもおいしいですよ。きっとお米がいいんでしょうね・・・」

とおっしゃっていました。

そして、今回の皆さんは、旅のプロですから、貴重なアドバイスも頂きました。

先ほどのお茶とこのおかゆと竹千代鍋をセットで、・・・円で出したらどう？！

とか今後の商品開発につながる貴重なアイデアを頂きました。

また、毎回、きれいにお花を飾り、おしゃれにテーブルコーディネートをして下さるのは川崎朝子さん。

この日も、足久保の魅力を女性の視点からお話し下さいました。

足久保の皆さん！大変お世話になり有り難うございました。

お客様はこの後、久能山東照宮を参詣し、リニューアルオープンした日本平ホテルから見える美しい富士山をご覧になりお帰りになったのでした。