7月14日、雨上がりの爽やかな朝。
「井川生涯学習交流館」で講座が開かれました。
前日までの雨で、交通事情が心配されましたが、無事開催できました。
標高750mという高地とあって、特産物は高地野菜。
幻と言われるとっても甘いトウモロコシや、冬の白菜、ブルーベリーなどなど…
伝統の井川メンパ、夏に行われる奇祭など、井川の奥深さを改めて知りました。
とくに農業に詳しい地元の遠藤さんからは、珍しい作物の栽培について、お話を頂きました。なかでも穂先の実を食す、穂トウモロコシの存在には、サポーター一同驚きました。